繰上返済シミュレーション — 期間短縮型 / 返済額軽減型の利息軽減
住宅ローンの繰上返済による利息軽減効果を試算します。元の借入額・年利・返済期間に加え、繰上返済額と「繰上時期 (何年目に行うか)」を入力するだけで、(1) 期間短縮型 (毎月の返済額は据え置きで返済期間を短くする) と (2) 返済額軽減型 (返済期間は据え置きで毎月返済額を下げる) の両方を一気に比較。元シナリオとの差で「短縮される月数」「軽減される月額」「節約利息」を表示します。元利均等返済前提。すべてブラウザ内で計算するため借入情報は外部に出ません。
使い方
繰上返済の方式 (期間短縮型 / 返済額軽減型) を選び、借入額・年利・返済期間 (1〜50 年)、繰上返済額、繰上時期 (何年目末に実施するか) を入力。「繰上返済を試算」を押すと、(1) 繰上時点の残高と繰上後残高、(2) 元シナリオ vs 繰上シナリオの月返済額・総返済月数・利息合計の比較、(3) 期間短縮型なら「短縮される期間」、返済額軽減型なら「毎月返済額の変化」、(4) いずれも「節約利息」 — が表示されます。元利均等返済前提。
よくある質問
- 期間短縮型と返済額軽減型のどちらが得?
- 同じ繰上額・同じ時期なら、**期間短縮型のほうが節約利息が大きい**ことが多いです。返済額軽減型は月々の家計を楽にする代わりに利息軽減効果は小さくなります。ただし期間短縮型は、住宅ローン控除を受けている場合に控除対象期間 (新築 13 年) が短くなる可能性があるので、控除目当てなら早期の期間短縮型は要注意。
- 繰上は早いほど得?
- はい。利息は残高に対して計算されるので、残高が高い時期 (= 借入初期) に繰上するほど将来の利息が大きく削減できます。本ツールで「繰上時期」を 1 年 / 5 年 / 10 年 / 20 年で試して比較してみると、早期繰上の差が明確に出ます。
- 繰上手数料は計算に含まれる?
- いいえ。本ツールは利息軽減効果のみを計算します。実際には金融機関ごとに繰上手数料 (Webから無料、有人窓口で 1〜3 万円など) がかかる場合があります。少額の繰上 (例: 10 万円) を有料窓口で繰上すると損するケースもあるので、手数料との兼ね合いを別途確認してください。
- 繰上額が残高を超えたら?
- 残高を超える額は「完済」になります。本ツールでは残高未満の額のみ受け付けるエラーチェックを入れていますが、完済の試算をしたい場合は loan-calc で対象月までの残高を確認し、それと同額にしてください。
- 変動金利の場合は?
- 本ツールは年利を全期間一定として計算します。変動金利での「金利上昇後の繰上効果」を見たいときは、mortgage-floating-jp で利上げ後の年利を確認してから、本ツールに新利率で入れ直してください。
- ボーナス併用返済との組み合わせは?
- 本ツールはボーナス払いを反映しません。ボーナス併用ありの場合は、まず loan-calc でボーナス払い込みの実効月返済額を確認し、それを当ツールの『借入額・年利・期間』に当てはめて近似計算するか、ボーナス払い分を別途計算してください。
- 住宅ローン控除との兼ね合いは?
- 期間短縮型で繰上した結果、残期間が 10 年未満になると控除対象外になります (新築 13 年 / 既存 10 年の期間制限)。控除を最大化したいなら、控除終了 (新築なら 13 年目) 以降に期間短縮型を行うのが定番。本ツールでは控除効果は別途 mortgage-deduction-jp で確認してください。
- 入力データはサーバーに送信されますか?
- いいえ。すべてブラウザ内で計算するため、借入額や繰上返済額の情報がネットワークに出ることはありません。
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