NoSend Tools
データを外に送らない、ブラウザ内完結のツール集です。すべての処理はあなたのブラウザの中だけで完結し、入力データがサーバーに送信されることは一切ありません。
入力データは外部に送信しません
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用途に合わせて、カテゴリから目的のツールを選んでください。
音声
36 個のツール
録音・変換・編集・文字起こしなど、音声ファイルを扱うためのツール群。
動画
24 個のツール
動画の変換・カット・結合・圧縮など、ブラウザ内で動画を加工できるツール群。
画像
47 個のツール
画像の変換・リサイズ・圧縮・EXIF 除去・背景透過など、画像を扱うツール群。
24 個のツール
PDF の結合・分割・並び替え・保護解除・メタ情報除去など、PDF 関連のツール群。
開発
125 個のツール
JSON / YAML / Base64 / JWT / 正規表現 / Diff など、開発業務でよく使う変換・検証ツール群。
日本語
22 個のツール
漢字をひらがな・ローマ字に変換するなど、日本語処理のツール群。
金融
33 個のツール
税金・各種計算など、お金まわりのツール群。
時刻
25 個のツール
世界時計や Unix タイムスタンプ変換など、時刻を扱うツール群。
変換
16 個のツール
長さ・重さ・温度などの単位変換や、進数 (2/8/10/16) 変換など、数値・単位を別表現に変換するツール群。
なぜ NoSend Tools か
オンライン上には便利な変換・編集ツールが多数ありますが、その大半はファイルやテキストをサーバーへ送信して処理を行います。社外秘の資料・個人情報を含むデータ・未公開の音声や動画を扱う場面では、たとえ「アップロード後すぐに削除します」と書かれていても、ネットワークを経由した時点でリスクが残ります。
NoSend Tools のすべてのツールは、入力データを一切外部に送信しません。すべての処理は、あなたの端末(ブラウザ)の中で完結します。WebAssembly 版の ffmpeg や PDF ライブラリ、各種オープンソース実装を使うことで、デスクトップアプリと同等の機能をブラウザだけで実現しています。
仕組み
ブラウザだけで処理
ffmpeg.wasm・pdf-lib・kuromoji など、定評のあるオープンソースライブラリを WebAssembly でブラウザに取り込み、サーバーを介さずに変換や解析を行います。
アップロードなし
ファイル選択は端末内のファイル参照に過ぎません。各ツールが扱う入力データ自体がネットワーク経由でサーバーに送信されることはありません。
登録・ログイン不要
アカウント登録・メール入力・料金プランはありません。サイトにアクセスしてツールを選び、すぐに使い始められます。
オープンソース
サイトのソースコードと使用ライブラリ一覧は公開しています。何がどのように動いているのかをいつでも確認できます。
「データを外に送らない」とはどういうことか
アップロード型サービスに残る構造的なリスク
Web 上の変換・編集サービスの大半は、ファイルやテキストを一度サーバーへ送り、そこで処理した結果を返します。利用規約に「アップロードしたデータは処理後すぐに削除します」と書かれていても、それを後から証明する手段はユーザー側にありません。経路上の CDN や WAF のキャッシュ、運営者のアクセスログ、デバッグ用に保存されたサンプル、リバースプロキシのバッファ — 送信した時点で、データはあなたの手から離れた複数の経路に分かれます。
もう一つ見落としやすいのが利用規約の本文です。多くの無料サービスは「品質向上のため、アップロードされたデータを匿名化したうえで内部で利用することがあります」といった条項を含み、これに同意した時点で運営者にデータ活用の権利を渡しています。社外秘の契約書・未発表の音声原稿・撮影位置を含む画像・本番環境の JWT のような「外に出ては困るもの」は、たとえ「すぐ消します」と書かれていても、構造的にリスクを残します。
このサイトは、その構造そのものを変える方向で設計されています。サーバー側に処理用のエンドポイントを置かず、ブラウザ内で計算が完結するため、「送信されなかったことを後から確かめられる」 — DevTools の Network タブを開いて該当ツールで操作を完了させ、リクエストが 0 件のまま結果が得られることを目視できます。
ブラウザ内完結を可能にしている技術スタック
10 年前までは、動画変換も PDF 編集も「サーバーに重い処理を肩代わりさせる」のが当然でした。WebAssembly (WASM) の普及により状況が変わり、ffmpeg・libheif・pdf-lib・PDF.js・kuromoji・transformers.js (Whisper や RMBG) など、これまでデスクトップアプリでしか動かなかったライブラリが、ブラウザの一タブの中で実行できるようになりました。本サイトの音声・動画系ツールは ffmpeg.wasm を、HEIC 画像のデコードは libheif-js を、PDF 操作は pdf-lib / PDF.js を、文字起こしは transformers.js + Whisper モデルを、それぞれブラウザ側に読み込んで動かしています。
暗号系・時刻計算系・テキスト変換系は、より軽量にブラウザ標準 API だけで完結します。JWT 署名検証やハッシュ計算には SubtleCrypto、音声録音には Web Audio API と MediaRecorder、画像のリサイズや切り抜きには Canvas / OffscreenCanvas、タイムゾーン変換には Intl API + IANA タイムゾーンデータベースを利用しています。これらはすべて、ブラウザ起動時点で使えるネイティブな実装です。
重要なのは「ライブラリ本体のコード」と「あなたの入力データ」は別物だという点です。ffmpeg.wasm の初回ロード (約 30 MB) や kuromoji 辞書 (約 12 MB) はツールの実行コードに過ぎず、あなたのファイルが含まれることはありません。一度キャッシュされた後はオフラインでも動くツールが多くあります。
オープンソースとしての監査可能性
「データを送らない」と書かれているだけでは、最終的にはサイト運営者を信用するしかありません。本サイトはサイト本体のソースコードを GitHub で公開し、使用しているすべての npm パッケージのライセンス・バージョン・リポジトリ URL を /libraries ページで一覧表示しています。何がどのように動いているか、どのライブラリを取り込んでいるかは、コードを開けば一行ずつ追えます。
依存ライブラリの選定にも基準があります。GPL や LGPL などの copyleft 系は使用していますが、ソースコード公開で義務を果たしています。一方で AGPL / SSPL / Commons Clause のような「ネットワーク経由の利用にも条件を波及させるライセンス」は、サイト全体への伝染リスクがあるため採用していません。new dependency を追加する際には毎回 `pnpm licenses:gen` でライセンスを確認しています。
「処理がブラウザ内で完結しているか」を疑った場合の確認手順も明確です。気になるツールのページで DevTools を開き、Network タブを記録状態にしたまま入力 → 実行 → 結果取得を行い、リクエストが ツールコードの初回ダウンロード分以外に発生しないことを確かめてください。「信用してください」ではなく「自分で確かめられる」ことが、このサイトのコア価値です。
よくある質問
- 本当にデータは外部に送信されないのですか?
- はい。すべてのツールはブラウザ内で処理を完結させます。気になる場合は、ブラウザの開発者ツールでネットワーク通信を確認してください。ツール本体のコード(WebAssembly や JavaScript ファイル)を初回に読み込むのを除けば、入力したファイルやテキストが外部に送信されることはありません。
- 扱えるファイルサイズに上限はありますか?
- サーバー側の上限はありません。実際の上限は使用している端末のメモリ容量に依存します。空きメモリが十分にあれば、数百 MB の動画や PDF も処理できます。重いファイルを扱うときは、他のタブを閉じてメモリを確保することをおすすめします。
- 対応ブラウザを教えてください。
- Chrome・Edge・Firefox・Safari の最新版で動作確認しています。音声録音などマイクや AudioContext を使うツールも、上記の主要ブラウザで動作します。
- オフラインでも使えますか?
- 1 度ページを開いてツールのコードがブラウザにキャッシュされた後は、オフラインでも動作するツールがあります。ffmpeg.wasm のように初回に大きめのコードを読み込むタイプのツールは、最初の 1 回だけネット接続が必要です。
- 完全に無料ですか?
- はい。すべてのツールに登録・課金は不要です。サイトの運営費は広告収入でまかなっています。
- 業務での利用や商用利用はできますか?
- 可能です。ただし生成・変換された結果の利用は、利用者ご自身の責任において行ってください。重要なデータを扱う際は、必ずご自身の環境で結果を検証してください。詳細は利用規約をご覧ください。
- ツールの不具合や追加してほしい機能はどこに伝えればよいですか?
- 各ページ下部の「不具合・要望を報告」ボタン、またはお問い合わせページからご連絡いただけます。ご要望に応じて新しいツールも随時追加しています。