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解像度 → アスペクト比 / 規格名 / PPI 一覧 (画像 + ビデオ)

解像度 → アスペクト比 / 規格名 / PPI 一覧 (画像 + ビデオ)

ピクセル解像度 (例: `1920x1080`) を入れると **GCD 約分のアスペクト比 (16:9)**、**規格名 (Full HD / 4K UHD / TikTok / iPhone 等 25 規格)**、**メガピクセル**、**非圧縮 RGB のメモリサイズ**、**60fps 非圧縮ビデオの帯域 (Gbps)**、**画面対角サイズを与えた時の PPI** をまとめて表示。ビデオ・画像のエクスポート設定、UI モックの解像度確認、ファイルサイズ見積もり、モバイル/PC 表示の互換性チェックなどで便利。`1920×1080` / `1920,1080` / `1920 1080` などの区切り文字も自動認識。

使い方

**ピクセル解像度** (例: `1920x1080`、`3840×2160`、`1080,1920`、`2560 1440` — 区切りは `x` / `×` / `*` / `,` / 空白いずれも OK) を入力すると、**GCD で約分したアスペクト比** (16:9)、**最も近い標準規格** (Full HD / 4K UHD / TikTok / iPhone 15 Pro など 25 規格)、**メガピクセル数**、**総ピクセル数**、**非圧縮 RGB / RGBA のメモリサイズ**、**60fps 非圧縮ビデオの帯域 (Gbps)** を一括表示。**画面対角サイズ (inch)** を追加入力すると **PPI** (Pixel Per Inch) も計算。25 規格の標準解像度はマッチング辞書として全件一覧で確認可能。映像エンコーダーのプロファイル選択、UI モックの解像度設定、サムネ画像のサイズ見積もりで重宝。

詳細解説

解像度情報がデバイス特定に使われる可能性

画面解像度はウェブブラウザのフィンガープリンティングで使われる主要な情報の一つです。screen.width / screen.height の組み合わせは、User-Agent・OS・タイムゾーンと組み合わせることでデバイスを高い精度で特定するシグナルになります。特に珍しい解像度の組み合わせ (DCI 4K の 4096×2160、特定の HiDPI 設定など) は、デバイス集合内での識別性が高くなります。

このツールは入力された解像度を計算するだけで、解像度データを外部に送信しません。オンラインの解像度確認ツールによっては、入力値や現在のブラウザ解像度を Analytics に送信するものがあります。自分のデバイス情報を確認する目的でツールを使う際は、その情報自体が外部に送られていないか注意が必要です。

オンライン解像度計算ツールとデータ収集のリスク

「解像度 アスペクト比 計算」で検索して出てくるツールの多くは広告モデルで運営されており、ページ表示時に現在の画面解像度・デバイスピクセル比・ブラウザサイズを自動取得して Analytics に送信する実装になっているものがあります。「自分の画面解像度を確認したい」という動機でアクセスしても、アクセス自体がデバイスフィンガープリントの提供になる場合があります。

このツールは計算のみを行い、自動的なデータ収集は行いません。入力した解像度の数値も、ブラウザ内の算術計算のみで処理されます。

ブラウザ内算術計算で GCD・PPI・帯域を求める

このツールは GCD (最大公約数) 算出・アスペクト比の約分・メガピクセル計算・RGB / RGBA メモリフットプリント・60fps 非圧縮帯域・PPI の計算をすべてブラウザ内の JavaScript 算術で実行します。25 規格のマッチング辞書も静的にバンドルされており、log2 距離による近似一致もサーバー通信なしで完結します。外部 API も外部ライブラリも使用しません。

入力した解像度はブラウザのページメモリにのみ存在し、外部に送信されません。社内の制作仕様・未発表デバイスの開発スペック・特定の映像プロジェクトの解像度要件を確認する作業に使えます。

映像制作・UI デザイン・エンコード設定の事前計算として

4K 映像のエンコードプロファイルを選ぶ前に非圧縮帯域を確認する、デザインモックアップのアートボードサイズが特定の標準規格に近いかを確認する、HiDPI 対応のために PPI を把握する — こういった事前計算を外部サービスなしにブラウザ内で完結させることで、内部制作仕様の情報を外に出さずに作業できます。

GCD アルゴリズム、PPI 計算、ピクセル帯域の数式

アスペクト比の約分は、Euclid の互除法 (gcd) を JavaScript で実装して gcd(width, height) で割るだけです。while (b) { [a, b] = [b, a % b]; } return a; の 1 行で書ける O(log min(a, b)) のアルゴリズムで、1920×1080 → gcd=120 → 16:9 のように一意に最小整数比に正規化されます。ただし約分後の値が業界で慣用される表記と一致しないことがあります (例: 1366×768 は gcd=2 で 683:384 になり、慣用的な 16:9 とは異なる。これは 1366 が本来 1365.33… の切り上げで近似的に 16:9 だから)。本ツールの「規格名マッチング」は厳密 GCD ではなく ±5% 以内のアスペクト比トレランス内で log2 距離が最も近いものを返すため、こうした近似ケースも自然な名前が出ます。

PPI (Pixels Per Inch) は対角線方向のピクセル数を対角線の物理長 (インチ) で割った値です。diagonalPixels = sqrt(w^2 + h^2)PPI = diagonalPixels / diagonalInches。たとえば iPhone 15 Pro (2556×1179、6.1 インチ) なら sqrt(2556² + 1179²) / 6.1 ≈ 2814 / 6.1 ≈ 461 PPI。Retina の閾値は閲覧距離に依存し、Apple の定義では 12 インチ離れた iPhone で約 326 PPI、20 インチ離れた Mac で約 220 PPI、80 インチ離れた TV では約 60 PPI が「個別のピクセルが見分けられない密度」です。60fps 非圧縮 RGB ビデオの帯域は width × height × 3 bytes × 8 bits × 60 = width × height × 1440 bps で、4K UHD (3840×2160) なら約 12 Gbps、これは HDMI 2.1 (48 Gbps) では余裕ですが HDMI 2.0 (18 Gbps) でも 4:2:0 サブサンプリング必須です。

解像度規格の歴史的経緯と命名の混乱

「4K」という呼称は厳密には 2 つの異なる規格を指します: 映画業界の DCI 4K (4096×2160、SMPTE 2048-2) とテレビ業界の 4K UHD (3840×2160、ITU-R BT.2020)。両者は約 6% のアスペクト比差 (1.90 vs 1.78) があるため、ピラーボックス / レターボックスが発生します。「8K」も同様に SMPTE の DCI 8K (8192×4320) と UHD-2 (7680×4320) が並列。スマートフォンでは「FHD+」「QHD+」のように + がついた呼称が縦長アスペクト (19.5:9 や 20:9) を示しますが、業界共通の定義はなく、メーカーごとに微妙に異なります (Samsung の FHD+ は 2280×1080、Google Pixel の FHD+ は 2400×1080 など)。

CRT 時代の VGA (640×480、4:3) → SVGA → XGA → SXGA → UXGA → QXGA という系統と、ワイドスクリーン以降の WXGA → WSXGA+ → WUXGA → WQHD という系統、さらに HD → FHD → QHD (Quad HD) → UHD (Ultra HD) という TV 系統が並走しているため、同じ解像度に複数の名前が付くことがよくあります (例: 2560×1440 = WQHD = QHD = 1440p)。本ツールが内蔵する 25 規格辞書は、SD / HD / FHD / QHD / 4K UHD / DCI 4K / 5K / 6K / 8K といった映像規格と、TikTok 縦動画 (1080×1920)・Instagram 正方形 (1080×1080)・iPhone 系の縦長解像度・iPad / Apple Watch といったモバイル / ウェアラブル系をカバーしています。デバイス物理解像度と論理 (CSS) 解像度の差 (Mac の Retina ディスプレイは物理 2880×1800 を CSS 1440×900 で扱う、など) も混乱しやすいポイントです。画像素材の現物が手元にあって解像度から逆引きしたい場合は image-aspect-find でファイル単位のアスペクト比を一覧化でき、表示距離から実寸の対角インチを決めたいときは screen-size-calc と併用すると PPI の前段が一気に揃います。

よくある質問

入力データはサーバーに送信されますか?
いいえ。すべてブラウザ内で完結します。算術計算のみで外部 API も使いません。
「近い標準規格」はどう判定?
**1. 完全一致**: 入力解像度が辞書内のエントリと完全一致なら exact match (Full HD = 1920x1080 をピッタリ入力)。**2. 近似一致**: アスペクト比が 5% 以内に近いエントリの中から、**log2 距離** (`log2(w/sw)^2 + log2(h/sh)^2`) が最小のものを選択 (4K UHD と 3840x2160 のような尺度感の近さで判定)。アスペクトが大きく違う規格 (16:9 vs 21:9) は最初から弾かれます。
PPI ってなんですか?
**PPI = Pixels Per Inch** = 1 インチに何ピクセルあるか。`PPI = √(w² + h²) / 対角インチ`。例えば 4K (3840×2160) で 27 インチモニタなら PPI = √(3840² + 2160²) / 27 ≒ 163 PPI。**スマホは 400-500 PPI** (高密度)、**4K モニタ 27 インチで 163 PPI** (中密度)、**フル HD 24 インチで 91 PPI** (低密度)。Retina ディスプレイは概ね 200+ PPI が目安 (Apple の定義)。
「非圧縮 RGB のメモリサイズ」って?
**ピクセル数 × 3 byte (R, G, B 各 8bit)**。例: 1920×1080 = 約 6 MB、4K (3840×2160) = 約 24 MB、8K (7680×4320) = 約 96 MB。これはディスクに保存する PNG/JPG のサイズではなく、**メモリにロードしたときの生バイト数**。Canvas や ImageData で扱うときに必要になります。RGBA は + alpha 1 byte で 4 byte/pixel。
「60fps 非圧縮帯域」って?
**ピクセル数 × 3 byte × 8 bit × 60 fps**。1080p なら約 3 Gbps、4K なら約 12 Gbps、8K なら約 48 Gbps。**HDMI 2.0 が約 18 Gbps、HDMI 2.1 が約 48 Gbps** で、4K 60fps はギリギリ HDMI 2.0、8K 60fps はギリギリ HDMI 2.1。実際は色サブサンプリング (4:2:0) と圧縮 (HEVC / AV1) で 1/100 以下に縮みます。
縦長解像度 (1080×1920 など) はどう扱われる?
**横/縦/正方形の判定** が表示されます。アスペクト比は w:h のまま (1080:1920 → 9:16) で表示。標準規格マッチも TikTok (1080×1920) や iPhone 系 (1179×2556) が候補に入っているので、正しく portrait の規格として近接判定されます。
DCI 4K と UHD 4K の違いは?
**UHD 4K**: 3840×2160 (16:9)、テレビ・モニタの標準。**DCI 4K**: 4096×2160 (約 17:9 = 1.896)、映画館の標準 (Digital Cinema Initiatives)。Cinema は完成尺で 1.85:1 や 2.35:1 で配信されますが、コンテナの DCP が 4096 幅。本ツールはどちらも辞書に含めて区別表示します。
辞書に無い解像度を入れたら?
辞書内 25 規格のうち、**アスペクト比が 5% 以内** のエントリの中から **log2 距離** が最小のものを選んで「近似一致」として返します。例: 1280×800 (16:10) → WXGA+ (1440×900) より近いものが無ければそれを返す、など。アスペクトが完全に違う (16:9 と 4:3) ものは近似一致扱いになりません。
解像度の上限はある?
**幅・高さそれぞれ 100,000 px まで** で制限しています (8K の 7680×4320 を遥かに超える 99999×99999 などの極端値で UI が壊れないように)。実用では 16K (15360×8640) 程度までを想定しています。

「送らない」を確かめるには

このツールは入力データを外部に送信しません。仕組み・監査手順・運営方針は以下で詳しく説明しています。

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