動画フレーム抽出 — 一定間隔 or 指定枚数で PNG 連番書き出し
動画ファイルから一定間隔 (毎 N 秒) または指定枚数で複数フレームを PNG として連番抽出します。video-thumbnail (1 フレームだけ抜き出す) の複数フレーム版で、動画解析・絵コンテ用キャプチャ・素材切り出しに便利。ffmpeg.wasm でブラウザ内処理し、MP4 / MOV / WebM / MKV / AVI などに対応。Mode 切替で『間隔モード (毎 N 秒)』『枚数モード (等間隔で M 枚)』を切替可能。出力は各動画ごとに ZIP、全動画まとめての ZIP も可。ファイル名は `<元動画名>-frame<NNNN>-at<秒数>.png` 形式。動画はサーバーに送信されません。
使い方
1) Mode を『毎 N 秒』『等間隔で N 枚』から選びます。Mode 別に下の数値入力欄が変わります。 2) 動画ファイル (mp4 / mov / webm / mkv / avi など) を 1 つまたは複数ドロップ。動画長が自動取得されます。 3) 『フレームを抽出』を押すと ffmpeg.wasm が起動 (初回のみ約 30 MB ダウンロード)、各動画を順次処理します。 4) 各動画のフレームがサムネイル一覧で表示され、動画単位の ZIP または全動画まとめての ZIP でダウンロードできます。
よくある質問
- 毎 N 秒モードと N 枚モードの違いは?
- 『毎 N 秒』は動画の最初から N 秒間隔でフレームを抽出します。10 分の動画 × 5 秒間隔 = 120 枚。長い動画から多数のフレームを得たいときに使います。『N 枚』は動画長を N 等分してそれぞれの真ん中あたりからフレームを抽出します。10 分の動画 × 12 枚 = 50 秒間隔で 12 枚。動画全体を一覧したい絵コンテ / プレビュー用途に向いています。
- video-thumbnail との違いは?
- video-thumbnail は『1 つの動画から 1 つの時刻』のフレームだけを抽出 (秒数指定)。本ツールは『1 つの動画から複数フレーム』を一定間隔または等間隔で抽出します。1 枚だけ欲しいなら video-thumbnail を、複数枚なら本ツールを使い分けてください。
- ファイル名のルールは?
- `<元動画名>-frame<NNNN>-at<秒数>.png` の形式です。NNNN は 4 桁ゼロ埋めの連番 (0001, 0002, ...)、秒数は小数 1 桁。例: `holiday-trip-frame0042-at12.5.png`。元動画名の拡張子は除き、特殊文字は `_` に置換されます。
- 1 動画あたりの最大枚数は?
- 500 枚です。それを超える設定 (例: 10 時間動画 × 1 秒間隔 = 36000 枚) はエラーになります。間隔を広げるか、枚数を減らしてください。長時間動画から多数フレームを得たい場合は、動画を `video-cut` で分割してから個別に処理するのがお勧め。
- 出力は PNG だけですか?
- 現状は PNG のみです。各フレームをロスレスで取り出すことを優先しています。JPEG / WebP が必要な場合は image-convert ツールで一括変換してください。
- 対応する動画形式は?
- ffmpeg.wasm が読める形式 = MP4 / MOV / M4V / WebM / MKV / AVI / FLV / WMV / 3GP / TS など主要な動画形式に対応。コーデックは H.264 / H.265 (HEVC) / VP8 / VP9 / AV1 / MPEG-2 / MPEG-4 など幅広く対応します。読めない動画があった場合は、まず video-convert で MP4 (H.264) に変換してから再度お試しください。
- 入力データはサーバーに送信されますか?
- いいえ。ffmpeg.wasm はブラウザ内 (WebAssembly) で動作し、動画ファイルもフレーム画像もすべてブラウザ内で生成・保存されます。ネットワークには送信されません (ffmpeg コア wasm 自体のダウンロードのみ初回に発生)。
類似のツール
動画サムネイル抽出 — 任意秒のフレームを PNG / JPG / WebP で書き出し
動画ファイルから任意の秒数のフレームを 1 枚抜き出して PNG / JPG / WebP の画像として書き出します。ffmpeg.wasm で動画ファイルをブラウザ内処理。MP4 / MOV / WebM / MKV / AVI などに対応。複数動画を一括処理 + ZIP ダウンロード可能。動画はサーバーに送信されません。
アニメ GIF / APNG フレーム抽出 — PNG / JPEG 書き出し
アニメーション GIF や APNG (アニメ PNG) を 1 フレームずつ画像として書き出します。ブラウザ標準の ImageDecoder API でデコードするので追加ライブラリ不要。フレーム数の確認や、特定フレームをサムネイルにしたい場合、image-resize や image-crop など 1 枚絵向けのツールに渡す前処理にも。出力は PNG (可逆) / JPEG (品質調整可)、全フレームを ZIP でまとめてダウンロードできます。ファイルは外部に送信されず、すべての処理はブラウザ内で完結します。
動画カット — 範囲指定で切り抜き・キーフレーム単位
動画の特定区間だけを ffmpeg.wasm の stream copy で切り出します。再エンコードなし・画質劣化なし・拡張子そのまま。カット点はキーフレーム境界にスナップするので開始位置がわずかに前後することがあります。複数ファイル一括処理 + ZIP ダウンロード対応。
動画 → GIF 変換 — fps / 幅 / カット範囲を指定
動画から GIF を作ります。ffmpeg.wasm の palettegen + paletteuse の 2 パス変換で色再現を高めつつ、fps・幅・カット範囲を指定できます。複数ファイル一括処理 + ZIP ダウンロード対応。動画はサーバーに送信されません。