金融 へ戻る
公的年金の見込み年額 — 老齢基礎 + 老齢厚生 (令和 8 年度改定対応)

公的年金の見込み年額 — 老齢基礎 + 老齢厚生 (令和 8 年度改定対応)

国民年金 (基礎年金) と厚生年金の加入月数、厚生年金期間中の平均標準報酬月額を入れるだけで、老後に受け取れる公的年金の年額・月額を概算します。令和 8 年度 (2026) 改定後の満額 847,300 円 / 年 (月 70,608 円) と、厚生年金報酬比例 5.481/1000 を反映。納付月数による按分も自動計算するので、20〜60 歳のうち 30 年加入 / 25 年加入などのケースも試算可能。すべてブラウザ内で計算するため、報酬情報は外部に出ません。

お金計算

使い方

国民年金 (基礎年金) の加入月数 (0〜480)、厚生年金加入月数、厚生年金期間中の平均標準報酬月額 (賞与込みで割り戻した値) を入力して「年金額を試算」を押すと、(1) 老齢基礎年金 (年額・満額対比)、(2) 老齢厚生年金 (年額・計算式)、(3) 合計の年額と月額換算 — が表示されます。令和 8 年度 (2026) 改定後の満額 847,300 円/年と、報酬比例 5.481/1000 (平成 15 年 4 月以降の簡易式) を反映しています。

よくある質問

国民年金の満額はいくら?
令和 8 年度 (2026 年 4 月分から) の老齢基礎年金 満額は 月 70,608 円 / 年 847,300 円 (前年度比 +1.9%、4 年連続増額)。これは 20〜60 歳の 40 年間 (480 ヶ月) で保険料を完納した場合の満額。未納や免除期間がある場合は、その分按分されます (本ツールでも按分計算)。
厚生年金の計算式は?
報酬比例部分 = 平均標準報酬月額 × 5.481/1000 × 厚生年金加入月数 (平成 15 年 4 月以降の簡易式)。例: 平均 35 万円 × 5.481/1000 × 480 ヶ月 = 920,808 円/年。本ツールはこの簡易式のみで、平成 15 年 3 月以前の旧式 (7.125/1000、賞与なし) は反映しません。
平均標準報酬月額は何を入れる?
厚生年金加入期間中の『賞与込み』で割り戻した平均月額。ねんきん定期便の『これまでの加入実績に応じた年金額』から逆算するか、給与+賞与の年収を 12 で割った概算でも十分です。標準報酬月額には上限 (現在 65 万円) があるので、高給取りでも 65 万円超は反映しません。
繰下げ受給 / 繰上げ受給は?
65 歳基準で、繰下げ (66〜75 歳開始) は 1 ヶ月あたり 0.7% 増額、繰上げ (60〜64 歳開始) は 1 ヶ月あたり 0.4% 減額。例: 70 歳まで 5 年繰下げると 42% 増額。本ツールは 65 歳開始の標準額のみ計算するので、繰下げ/繰上げ後の額が知りたい場合は手動で % を掛けてください。
加給年金や経過的加算は?
加給年金 (扶養配偶者がいる場合の上乗せ、年 39 万円程度)、経過的加算 (基礎年金の差額補填)、振替加算 (配偶者の加給終了後の上乗せ) は本ツールでは反映していません。これらは個別の家族構成・履歴で変わるため、ねんきん定期便や日本年金機構の窓口で確認するのが確実。
国民年金保険料はいくら?
令和 8 年度 (2026) は月額 17,920 円 (前年度 17,510 円から +410 円)。これは納付額で、本ツールの『加入月数』は『保険料を納付した月数 (+ 免除月数の按分)』を指します。免除を受けた月は全額月数ではないので、年金事務所で正確な加入実績を確認してください。
厚生年金加入月数の上限は?
厚生年金は最大 70 歳まで加入可能 (国民年金は 60 歳まで)。本ツールでは便宜的に 600 ヶ月 (50 年) を上限としています。それを超える長期加入はレアケースなので別途相談を。
iDeCo / NISA との関係は?
本ツールは『公的年金』のみ。iDeCo (個人型確定拠出年金) や NISA (非課税運用) との合算試算は ideco-nisa-calc で確認してください。iDeCo は所得控除 + 運用益非課税で実質的な節税効果が大きく、公的年金の上乗せとして強力です。
入力データはサーバーに送信されますか?
いいえ。すべてブラウザ内で計算するため、報酬や加入履歴の情報がネットワークに出ることはありません。

類似のツール

退職金の所得税・住民税計算 — 退職所得控除と 1/2 課税の早見

退職金の所得税・住民税計算 — 退職所得控除と 1/2 課税の早見

退職金額と勤続年数を入れるだけで、退職所得控除額・課税退職所得・所得税・復興特別所得税・住民税・手取りを一括で計算します。短期退職手当等 (役員以外 5 年以下)、特定役員退職手当等 (役員 5 年以下)、障害退職の特例にも対応。源泉徴収票の試算や転職時の手取り見積もりに。すべてブラウザ内で計算するため、金額がサーバーに送信されることはありません。

お金税金計算
iDeCo / NISA 節税シミュレーション — 拠出時控除と運用益非課税の試算

iDeCo / NISA 節税シミュレーション — 拠出時控除と運用益非課税の試算

月額拠出・積立年数・想定年利を入れるだけで、iDeCo / NISA で得られる節税効果をまとめて試算します。iDeCo モードでは拠出額が全額所得控除になることで毎年いくら節税できるかを所得税の累進税率 + 住民税 10% で計算、さらに運用益への課税 20.315% も非課税になる効果を加算。NISA モードは運用益非課税のみ。比較対象は同条件で課税口座 (上場株 20.315%) を使った場合の手取り。すべてブラウザ内で計算するため金額情報は外部に出ません。

お金税金計算
副業の所得税試算 — サラリーマン向け 20 万円ライン判定

副業の所得税試算 — サラリーマン向け 20 万円ライン判定

給与年収 + 副業の収入と経費を入れるだけで、副業による追加の所得税・復興特別所得税・住民税と手取りを試算します。副業所得が年 20 万円超で確定申告が必要、20 万円以下なら所得税は発生しないが住民税の申告は必須 — というルールも判定して表示。雑所得 / 事業所得の区分切替や、事業所得の青色 65 万円控除にも対応。すべてブラウザ内で計算するため、収入情報は外部に出ません。

お金税金計算
複利計算機 — つみたて / 一括投資の将来価値シミュレーション

複利計算機 — つみたて / 一括投資の将来価値シミュレーション

元本に対して複利で運用したときの将来価値を計算します。元本のみ・毎月積立・毎年積立の 3 つのモードに対応。つみたて NISA / iDeCo / 定期預金の試算に。年次の残高表 CSV もエクスポート可能。元本・年利・期間など金額情報はすべてブラウザ内で処理し、外部に送信しません。

お金計算