UUID 解析 — バージョン / 変種 / タイムスタンプを読み取り
UUID 文字列を貼り付けるだけで、バージョン (v1〜v8 / Nil / Max)、変種 (RFC 9562 / Microsoft / 古い NCS)、ハイフン付き / 無し / 波括弧 / URN 表記、整数 (BigInt) とバイト列を一覧表示します。UUID v1 / v6 はミリ秒精度の生成時刻と MAC アドレス、UUID v7 は UNIX 時刻 (ms) を逆算。波括弧やスペース、urn:uuid: プレフィックス、大文字混在も自動で正規化。入力データはサーバーに送信されず、すべてブラウザ内で完結します。
使い方
UUID 文字列を貼り付けるとリアルタイムで解析します。ハイフン付き / 無し / 波括弧 {} / urn:uuid: 形式、大文字小文字、前後の空白はすべて正規化されます。バージョン (v1〜v8 / Nil / Max) と変種 (RFC / Microsoft / NCS / 予約) のバッジが上部に出て、別表記 (正規形 / 大文字 / ハイフン無し / 波括弧 / urn / 整数) は一覧から個別にコピーできます。v1 / v6 ならノードの MAC アドレスとミリ秒精度の生成時刻 + clock_seq、v7 なら UNIX エポック ms を逆算して表示します。サンプルボタンで v4 / v1 / v7 / Nil のテストデータを循環読込できます。
よくある質問
- 入力した UUID はサーバーに送信されますか?
- いいえ。文字列のパース・タイムスタンプ復号・MAC 抽出すべてブラウザ内で実行されます。
- v3 や v5 の元の名前は復元できますか?
- できません。v3 (MD5) と v5 (SHA-1) は一方向ハッシュなので、生成元の文字列は数学的に逆算不可能です。バージョンと名前空間の判別のみ可能です。
- v1 の MAC アドレスは実機のものですか?
- ノードバイトの先頭ビット (multicast bit) が 1 なら、実機 MAC ではなくランダム生成と判定されます。0 ならユニキャスト (実機の MAC を埋め込んだ可能性) を意味します。Linux の libuuid や macOS の uuidgen はランダムノードを使う設定が一般的です。
- 波括弧やスペースが入った GUID も解析できますか?
- はい。`{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}` 形式 (Microsoft GUID 慣用)、`urn:uuid:` 前置、改行・タブ・スペースの混入はすべて自動で剥がします。
- Nil / Max UUID とは何ですか?
- Nil は全 0 (00000000-0000-0000-0000-000000000000)、Max は全 1 (ffffffff-ffff-ffff-ffff-ffffffffffff) の特別な UUID です。Nil は「未割当」や「空」の慣用表現、Max は範囲クエリの上限 sentinel として使われます。RFC 9562 で正式に定義されています。
- 他に対応していないバージョンはありますか?
- v2 (DCE Security) は仕様上タイムスタンプの埋め込み形が変則的なため、タイムスタンプ抽出は省略しています。それ以外の version 1〜8 はすべて識別され、時刻情報を持つ v1 / v6 / v7 は ISO / UNIX ms / 相対時刻を表示します。
類似のツール
UUID 生成 — v4 / v7 をまとめて発行
UUID v4 (完全ランダム) と UUID v7 (タイムスタンプ付き) を 1〜100 件まとめて生成できます。crypto.getRandomValues ベースでブラウザ内処理。
JWT デコード — header / payload を可読化
JWT を貼り付けて Header / Payload / Signature に分解。exp / iat / nbf などの数値クレームは人間可読な日時に変換して表示。署名検証は行いません (内容確認専用)。すべてブラウザ内で処理。
ハッシュ生成 — SHA-1 / 256 / 384 / 512
テキストから SHA-1 / SHA-256 / SHA-384 / SHA-512 のハッシュ値を一括生成します。Web Crypto API ベースでブラウザ内処理。
Base32 / Base58 エンコード・デコード
テキストを Base32 (RFC 4648 / TOTP 2FA シークレット) と Base58 (Bitcoin アドレス) で相互変換します。方式 (Base32 / Base58) と方向 (エンコード / デコード) を切り替え可能。UTF-8 バイト列ベースで日本語・絵文字も往復。すべてブラウザ内で処理されます。