2026 年 6 月の更新: Share URL ロールアウト・長文記事・ブログ開設
2026 年 6 月のメジャー更新は 3 つ。全 349 ツールへの Share URL 配置、各ツールへの長文解説の追加、そしてこのブログそのものの開設です。経緯と意図をまとめます。
Share URL ロールアウト (6/2)
6/2 は 1 日で 236 コミットが入った日です。`ShareUrlButton` コンポーネントの全ツールへの配置と、URL クエリパラメータ ↔ ツール state の双方向同期 (`useUrlStateSync`) の組み込みを、当時の全 349 ツールに展開しました。
これでツールを使った状態 (モード / オプション / 入力の一部) を URL に乗せて共有でき、リロードしても復元されるようになりました。シークレットや鍵は URL に載せない原則を維持しつつ、Share URL のための専用ボタンを各ツールの実行ボタン横に置く規約を CLAUDE.md に明文化しました (6/3)。
ツール記事の長文化 (6/8、AdSense 対応)
5/15 に統合した Google AdSense の審査が「有用性の低いコンテンツ」で却下されました。各ツールが Tool 本体 + 短い howTo + FAQ という構成だけだったのが「thin content」と判定された読みです。
対応として、全 349 ツールに「扱うデータの機微性 → アップロード型のリスク → ブラウザ内処理の仕組み → 共有前のチェックリスト」という 4 セクション構成の長文記事 (ja 800-1200 字 / en 600-900 words) を追加しました。本日 6/8 の朝に基盤実装 (`ToolContent.article`)、続けて午前中に並列 11 エージェントで全 305 ツール分の本文を一気に作成しています。
JSON-LD と外部リファレンス (6/8)
同日午後、追加で構造化データと参考リンクを入れています。ホームに `Organization` + `WebSite` + `ItemList`、カテゴリランディングに `BreadcrumbList` + `ItemList`、About に `Person` + `AboutPage` + `BreadcrumbList` を入れました。
各ツールの記事末尾には MDN / RFC / W3C / ISO / 国税庁・厚労省・日本年金機構などの権威ソースへの外部リンク (`references`) を 2-3 本ずつ追加しています。これは記事が auto-generated ではなく一次資料に紐づいていることを示す E-E-A-T シグナルです。`SoftwareApplication` JSON-LD の `citation` にも自動でマップされます。
ブログ開設
AdSense 対応の延長で、サイトのコア価値であるプライバシー設計を深掘りするブログを開設しました (この記事自体がそうです)。各記事はサイト方針との整合を強化する役割で、「アップロード型のリスク」「WebAssembly が変えた前提」「DevTools と GitHub で監査する手順」「リリースノート」を継続的に書いていきます。
AdSense 再申請後の状況は別の記事で改めて報告します。次の更新では、運営者ページ (About) も実名公開はせず、ハンドル + 経歴 + GitHub リンクで E-E-A-T を補強する方向でリッチ化しました。